Gaming Life

適当ゲーム日記

やっぱバイオは最高

1996年PSで1が発売されて以来、バイオシリーズは欠かさずやってきた。
1の衝撃から回を重ねる毎、進化してきたバイオだが、
4で、初めて3人称視点(TPS)の神変更になり、
その後、5,6あたりまでくると、最初のホラー要素はすっかり薄れ、
シューティング・アクションゲームに様変わりしてしまい、
私の好きなバイオじゃなくなっていた。

あの暗闇から、いつゾンビが来るかドキドキしながらプレイしてた…
この緊張感こそ、バイオの醍醐味だと思っていた。
でもカプコン開発は分かっていた!まさに原点回避的な7を出た!
私の求めていた怖い、キモイ、そしてスピーディでないバイオだった。
登場人物も世界観もガラッと変わった。
最後に変な顔のクリスが出て、あっバイオだったと思える位…
正直、主人公イーサンもミアも7の段階では、そんなに魅力的には
感じなかったが、最新作ヴィレッジでその考えは一新した。

ストーリーも昔のバイオに絡んでたし、通り一辺倒じゃない
飽きさせない緩急のついた作りも感服した。
そして、まさか最後にバイオで泣かされるとは…
最近やったゲームの中では間違いなく傑作です!!

個人的評価★5