Gaming Life

適当ゲーム日記

FF愛

 

私とファイナルファンタジーの出会いは
1991年、スーパーファミコンで初めて発売されたFF4だった。
SFCを購入して、何しようか迷ってる時、
たまたま手にしてたソフトがFF4だった。
正直、ドラクエはやったことあったが、
FFに関してはあまり知らなかった。
自宅に帰りゲームを始めた時、映像と音楽に衝撃を受けた!
当時、それはSFCの性能だと思っていたが
そのSFCの性能を幾分なく発揮させた
FF4の凄さに後に気づくことになる。
そして、その時からドラクエよりFFが一番になった
ストーリー、映像、音楽、全てに魅了された。

プレイステーションが発売され、最初のFFである7。
ミッドガルをバックにFF始動のCMを見た時の
興奮は今でも忘れない。
FF7でゲームの頂点に立ち、と同時にPSもゲーム機の
スタンダードになったと思う

次の8は私の中では、例のあれがでるまでワースト1だった。
PSの性能では、まだ無理のある等身大3Dにしたせいで
酷い汚いポリゴン画像にがっくりした…
設定も私の大嫌いな学園物…剣と魔法はどこいった…
それを反省したか9では原点回避を打ち出し
ある意味王道RPGに戻し、少しほっとした…

そしてPS2FF10が発売される。
グラフィックが大幅に上がり、美麗な映像、音楽、
FF屈指の感動のラストシーンなど、さすがFFと思った。
11はオンラインなので、また別枠で書くとして
12は、当時はあまり評判良くなかったが
個人的には、私の好きな開発スタッフだったので
結構好きな作品です。主役の影は薄かったが…

そしてFF13、プラットフォームがPS3になり
さらに映像は綺麗になり、女戦士ライトニングは
確かに魅力的だったが、ストーリー、世界観もいまいち…
一本道の意味不明な固有名詞の嵐…
なんか映像は確かに綺麗なったけど、
腐女子が好きそうなキャラデザインがチャラ過ぎてね…
その後ライトニング・リターンも出たが
もう全盛期のFFの勢いは無くなっていた…
そしてPS4なり、あの15が発売され、FF崩壊が確定する。